儚いものは美しいですから

学生時代のいつだったか国語の時間に「日本人は終わりゆくものに美を感じる」ということを習った気がします。
確かにそうなんです。いわゆる儚いという言葉が表しているようなものですよね。

その当時も終わりゆくものの美として挙げられていたのが桜でした。
日本人は桜が満開の時にも美しさを感じることができるが、散りゆく時にこそ本当の美しさを見出す。

そんな感じだった気がします。
まさにそのとおりですよね。儚いもの、終わりゆくものに何だか超越した美しさを感じてしまいます。

その中には悲しみや切なさも織りまぜられて終わりゆくその最後に美学を感じる。日本人の特徴ですよね。

でもその特徴、私はキライじゃないです。むしろ好ましいかと。
これからもそういう風潮はできることならなくしたくないものですが。

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